2学期のポスティングを始めています。
今日はねじりマンポの辺りで配布させていただきました。
ねじりマンポ?
「大山崎ふるさとガイドの会」による説明です。
明治時代の土木遺産「ねじりマンポ」
田んぼや水路・通路があったところに鉄道を横断させたので水路や通路が分断されました。 そこで、マンポ (正確には鉄道の橋) を造ってこれまで通りに通れるようにしたというわけです。
鉄道と道路が直角に交差するところでは普通に水平に積んで アーチを造っていくのですが、 線路と道路 (マン ポ)がある角度以上に斜めに交差する場合、 このねじりまんぽが施行されました。レンガと線路とが直角に交差するようにレンガを積んでいます。結果的に道路側から見るとアーチ部分の煉瓦がねじったように見えるのです。